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08, 09, 2020

【旅で使える】インドの言語ヒンディー語を現地在住スタッフが伝授!

ナマステ!和製プリヤンカ・チョプラです。
海外旅行がなかなか出来ないご時世で、早く海外に飛び出したい気持ちでいっぱいかと思います。
そんな皆さんの目的地にインドが含まれていることを願いつつ、今回はインドの旅を少しイージーにできる現地語についてお話しします。実はインドで現地の言葉を話せるとより幅広い体験が出来るのです。
早速、インドの言語と旅で使えるフレーズについてご紹介したいと思います!

インドの言語数はものすごい

人口13億人、世界2番手の大国インド。その国土の広さは世界7番手で日本の約9倍にもなります。
そんな大きさも人口も国民も世界最強のインドには、実は約2000くらいの言語や方言が存在していると言われています。
現在はインドの憲法で22の言語を公用語と認定しています。そして州や地域によって公用語が変わってきます。その為、英語が全国の共通語となっていたりします。

インドの言語と言われるヒンディー語も実はデリーを含むインド北部の公用語なのです。ムンバイのあるマハラシュトラ州ではマラーティー語、チェンナイのあるタミルナドゥ州ではタミル語、といったように実は大都市でも公用語が違うのです。とはいえ、皆が州の公用語しか話さないわけではなく、現地の言葉とヒンディー語と英語を駆使する人もいます。

ヒンディー語ってなに?

インドを代表するヒンディー語とは一体どのような特徴があるのでしょうか。

ヒンディー語はインド・アーリア語派で、お隣ネパールのネパール語やお隣パキスタンのウルドゥー語などとの共通点がたくさんあります。
そして文字はデーヴァナーガリーという横棒に記号がぶら下がっているような魅惑溢れる形をしています。
発音は日本語に無い様な音の区別だったり、鼻母音が発達しています。インド人の滑らかなのに、こもっているような話し方はここから来ているのかもしれません。

そしてここでちょっとした朗報です。なんと、語順がSOV型と日本語と似ているのです!
しかし名詞には男性・女性があったりと、ヨーロッパな雰囲気も持ち合わせる魅惑の言語です。

便利なヒンディー語①挨拶

さて、ヒンディー語そのものについてのお話はここまでにして、実際に使えるようにフレーズ紹介に移りましょう!

①ナマステ(नमस्ते)― こんにちは
言わずと知れたインドの代表挨拶ナマステです!両手を胸の前で合わせて写真を撮りたくなるやつです。飛行機内のアナウンスなどでより丁寧な挨拶をするときはナマスカール、と言われたりします。

②ダンニャバード(धन्यवाद)― ありがとう
インド現地ではThank you.でも十分なのですが、ヒンディー語で御礼を言うならこれ。とても感謝したいときにはバフット(बहुत)を先頭に足して、バフットダンニャバードと伝えましょう。インドは助け合いの国。沢山のダンニャバードを伝えながら旅をしましょう。

③アープ ケーセー ヘン?(आप कैसे हैं)― 元気ですか?
インド人も、欧米文化の様に挨拶後にHow are you?が出てきます。これは万人に対して使える丁寧な聞き方です。聞かれたら、元気ならアッチャーフン(男性)アッチーフン(女性)で答えましょう。アッチャー(अच्छा)はgoodという意味です。

④ハンジー/ジーナヒーン(हाँ जी /जी नहीं)- (丁寧な)はい、いいえ
ヒンディー語ではジーを付けると丁寧な言い方になります。ひとの呼び方にも、クマール ジーと言うとクマール様、と尊敬の強い呼び方になります。ハーンがYes、ナヒーンがNoということだけでも覚えてみてください!

⑤ティケ(ठीक है)― 了解
インド人はしょっちゅうティケティケ言っています。了解したときもだし、相手に分かった?と確認するときもだし、なんなら英語を話していても語尾はティケ。しかしインドの旅では分からないままのティケは危険です。しっかり相手の話を聞いてからティケしましょう。

⑥アッチャー へ(अच्छा है)― 良いです・美味しいです
先ほど出てきたアッチャーですが、基本の意味がgoodなので、レストランで美味しいかい?と聞かれたときには笑顔でアッチャーへ!と返してさしあげましょう。きっとインド人も素敵なむふふな笑顔になってくれるはず。そんな関係がとてもアッチャーへ。

⑦フィル ミレンゲ(फिर मिलेंगे)― また会いましょう
インドという素晴らしい国から去るときはとても名残惜しいと思います。そんな時はこの挨拶。また再びここで会いましょう、そんな気持ちで。

便利なヒンディー語②旅と生活

さてさて、お次は実際の旅で知っておくと便利なフレーズたちです。

①キットナ?(कितना?)― いくら?
オートリキシャに乗るとき、ローカルマーケットでお買い物をするとき・・・どんなときでも最後はキットナ!!実はヒンディー語が分かる日本人顔のひとはインドのマニプール地方のひとと間違えてもらえて、法外な値段を吹っ掛けられることが減ったりします。筆者も知っているヒンディー語を駆使してリキシャはいつもお得に乗れています。

②〇〇〇 ジャナ ヘ(〇〇〇 जाना है)― 〇〇〇へ行ってください
さて、タクシーに乗れた。行先を伝えるならジャナヘ!!もともとは、〇〇〇へ行かねばならない、という意味の言い回しです。ドライバーもよくカハーンジャナヘ?(どこ行くの?)と聞いてきます。カハーン(कहाँ)はwhereです。
便利なタクシー用語はこちら
アゲ(もっと先です)、アゲセ ライト(次を右へ)、ヤハンセ レフト(ここを左へ)、バス(OKです:車を止める時)、ジャルディーセジャイエ(はやく行ってください:インドでは危険なのであまり使わないように・・・)

③〇〇〇チャイエ(〇〇〇 चाहिए)― 〇〇〇が欲しいです
お店に着いたら欲しいものを伝えましょう。チャイ(インドの紅茶)が欲しいときはチャイチャイエ、になります。言い回しが可愛いですね。〇〇〇ください、の言い方は〇〇〇ディージエ(〇〇〇 ढीजीए)です。猛暑のインドで欠かせないお水はパニ(पानी)、冷たいお水ならタンダーパニ(ठंडा पानी)です。色々押し付けられて要らないときはナヒーンチャイエ(नहीं चाहिए)で撃退できます。

④イエ キャー ヘ?(यह क्या है)- これは何ですか?
インドの商店には物珍しいものばかりです。変なものにあたってお腹を壊す・・・なんてハプニングに見舞われない為にもこれは何なのか確認するようにしてみてください。特にインドはカレーの種類が山ほどあります。名前だけじゃ分からない食べ物の判別も大事かもしれません。

⑤〇〇〇 カハーン へ?(〇〇〇 कहां है)― 〇〇〇はどこですか?
今はGoogle mapが発達しても広大な国インドの大都市を歩くのは至難の業。道行くインド人は皆優しいので、是非不安になったら聞いてみてくださいね。しかし、分からなくても必死に助けようとしてくれるので、教えてくれた方向が真逆だった、なんてこともよくあるので複数人に確認するようにしましょう。インドあるあるです。

⑥サマジュナヒーン(समझ नहीं)ー わかりません
インド人は外国人にでも英語がダメでも必死にヒンディー語で伝えようと頑張ってくれます。ですが、やはり超えられない言葉の壁。そして一方的に話される恐怖を感じたらはっきりと、分かりません、と伝えましょう。

⑦マッタラブ?(मतलब)-つまり?/どういうこと?
色々説明されてなんか分からない・・・そんなときはマッタラブ?です。語尾を少しあげて聞き返してみましょう。もうすこし優しく、ゆっくり話してくれるかもしれません。

⑧パタ ヘ(पता है)ー 知っています
延々と聞いていたら既に分かっていることだった!そんなときはパタヘで終了です。もっとより深い交渉をする為にパタヘが活躍してくれるかもしれません。

⑨メーン ビマール フン(में बिमार हूँ)- 体調が悪いです
さあ、ここに来てしまいましたね。インドのバックパッカー旅には付き物かもしれない体調不良との戦いです。

⑩〇〇〇 ケ リエ ダワ ディージエ(〇〇〇 के लिए दवा ढीजीए)- 〇〇〇の為の薬をください 
体調が悪いと伝えて薬局へ行けたら、薬を買う為に伝えましょう。しかし、インドの薬の成分は日本と比べて大分強めです。効きすぎて副作用でさらに気分が悪くなる・・・なんてことも起こり得ます。インドの病気はインドの薬でしか治せないなんて言われたりしていますが、ここは慎重に判断するようにしてください。

インドで現地の方々と交流してみてください!

旅で使えるヒンディー語のご紹介いかがでしたでしょうか?
是非インドに訪れた際には、ヒンディー語も少し使って現地のインド人と深く関わってみてください。
宗教も文化も、何から何まで日本と真逆で新鮮すぎるインド人のマインドに触れるのもきっと素敵な経験と学びになります!

早く皆さんにインドに来ていただけますように。その日まで・・・ナマステ!
 

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